2024年3月5日、T-MAC主催の第3回講演会を行い、帝京大学救急科 西竜一先生(30期)からDMATの知識や能登半島地震での経験談を中心としたテーマでご講演いただきました。
DMATの歴史や活動内容、災害支援活動時に持参することが望ましいもの、連日深夜の余震のため安全かつ十分な休息を確保することができないなかでの活動であったこと等、実際の経験に基づいたリアルな講演内容でした。
前回と同じく板橋キャンパス内の教室とZoomのハイブリッド開催とし、合わせて18名の方にご参加いただきました。
ご来場、ご視聴頂きありがとうございました。